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 造り付け家具・収納リフォーム
 
  作り方によっては価格に差が出る

  収納工事ほど、作り方によって値段に差が出る工事はありません。差が出るのは、扉よりも

  中身。現場の寸法に合わせた完全な造り付け家具はかなりの予算を要します。また、既製

  品を使った場合でも、すべてのパーツを合計するとかなりの金額になる場合があります。

  リビングボードなどは、建材メーカーの製品(造り付け)よりも、家具店の家具のほうが割安

  ではありますが、壁面に隙間なく収納を作りたいなら、やはり造り付けが良いでしょう。

  あまりひとつの方法に固執せず、いくつかの案を出し、検討すると良いでしょう。

  造り付け収納施工例書斎の本棚と机


  あまりガチガチに作りすぎないこと

  スペースを少しでも無駄にしないために、収納するものの寸法にぴったり合わせて作ると、

  買い替えの際困ることがありますので注意しましょう。以前、築20年ほどのお宅の居間に

  造り付けの壁面収納が設けられていたのを見たことがありますが、その中央のテレビ置き

  場は当時のテレビの寸法で作られていましたので、現在の大型液晶テレビが入らずに困っ

  ていた例がありました。家電製品の未来を予測するのは難しいですが、ある程度の余裕を

  持たせることも必要でしょう。


   
   


  通販の製品をうまく利用する

  家具を現場の寸法に合わせてすべて特注で製作すると、大変な金額になる場合がありま

  す。たとえば寝室のクローゼットを例に取ると、扉や基本的な棚板のみ建築工事で作り、

  中身は通販などの安い製品をうまく組み合わせるようにすれば、コストの削減が図れます。

  たとえば、建築工事では上段の棚とハンガーパイプのみ設け、洋服の下の開いたスペース

  に通販等で販売している引き出し式収納を置くようにすれば、すべてを建材メーカーの製品

  で作るよりはるかにコストダウンが可能です。普段見える部分と、収納の中のような見えな

  い部分でお金の掛け方にメリハリをつけることが、コストパフォーマンスの向上につながり

  ます。


  折れ戸も良いが、引き戸もオススメ

  クローゼット扉というと、全開する中折れ扉のイメージの方が多いと思いますが、引き戸

  もおすすめです。使い勝手は一長一短ありますが、引き戸は開閉がスムースで扉が前に

  張り出さず、邪魔にならないという利点があります。管理人が特におすすめしている商品が、

  米国製のクローゼットドア。鏡張りで部屋に開放感と高級感を生み出します。

  ミラークローゼットドア→金剛産業